映画に逃げた

観た映画について書きますがホラー比重重め

歴史に残る異種格闘技マッチ!?『モンスター☆トーナメント』ストーリーと感想※ネタバレあり

モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦

コメディ度:4/10

グロ度:3/10

感動:1/10

リアリティ:1/10

人に勧めやすいか:1/10

満足度:2/10

目次

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作品情報

2011年製作/カナダ 上映時間/90分
原題:Monster Brawl
配給:アルバトロス

監督・脚本:ジェシー・T・クック

製作:マット・ウィーレ、 ジョン・ゲデス 、ジェシー・T・クック

撮影:ブレンダン・ウエガマ

音楽:トドール・カバコフ

衣装:オリヴィア・セメンツォワ

出演:デイヴ・フォーリー、ロバート・メイレット、アート・ヒンドル、ハーブ・ディーン、ジミー・ハート、ケヴィン・ナッシュ、ランス・ヘンリクセン

 あらすじ

かつては、人々を恐怖の奈落に突き落とした伝説のモンスターたち。だが、科学が発達した現代社会では、その恐怖も過去の遺物として忘れ去られてしまった。ある者は人々から虐げられて石を投げられ、 またある者は人目を忍んで外でひっそりと暮らし、細々と生計を立てている。しかし今夜、恐怖の伝説が再び蘇る時がやって来た。その栄えある舞台は、ヒルサイド共同墓地で開催 される「モンスタートーナメント世界最強怪物決定戦」。世界中から召喚された8本のモンスターたちが己の力と情熱を余すことなく発揮し、世界最強のモンスターを決定するという神をも恐れる格闘ビッグイベントである。出場者は、いずれも長き渡り世間に煮え湯を飲まされ続けたモンスターたち。ルールは時間無制限、ギブアップ無し、魔術OK金的NG。どちらかが再起不能となるまで続く、究極のデスマッチ。ついに、その戦いの火蓋が切って落とされた!

 

ストーリー

以下ネタバレあり

 



世界初のモンスタートーナメントの舞台は、ミシガン州中部にある共同墓地ヒルサイド。この土地に潜む物がモンスターにバフをかけるとのこと。
アンデッド部門とクリーチャー部門に分かれ、ミドル級とヘビー級の試合が行われ、それぞれのチャンピオンが戦い、勝利したほうが初代王者となる。
ブラック・バーンという男が昔からモンスターとプロレス好きで、2つを混ぜたらくそ面白くね?ってノリで立ち上げました。ブラックは世界中のモンスターに招待状をばらまき、大会を実現。
試合にルールは一切なく、どちらかが死ぬまで終わらない。

1試合目サイクロプスは誇りを取り戻すため、ウィッチビッチは自分をバカにする村人を見返すため、試合に臨む。
ウィッチビッチとサイクロプスの戦いはなかなかの泥仕合。魔女のセコンドが乱入するなど何でもありの状態に。レフェリーがセコンドを注意するも、ウィッチビッチが突然取り出した包丁で首を切られ死亡。これ以降セコンドは無しです。
ウィッチビッチの反則攻撃に切れたサイクロプスが目からビームを照射。顔を焼かれ、ウィッチビッチは敗北。

 

2試合目はアンデッド部門のミドル級の試合。対戦者はメトロポリタン美術館の地下から目覚めたミイラ男とトランシルバニアで6世紀以上行き続けるレディ・ヴァンパイア。両者の戦闘力はほぼ互角。
両者はリング中央で互いに組合い、激しい肉弾戦。一進一退の攻防が繰り広げられた。突如ミイラ男がコスチュームのパンツに手を入れ、白い粉を取り出してレディ・ヴァンパイアの顔目掛けて投げる。目つぶしに成功したミイラ男は攻撃を仕掛け、レディ・ヴァンパイアからダウンを奪う。
ミイラ男は墓から木の杭を持ち出し、不死の体を持つレディ・ヴァンパイアに止めを刺そうとするもレディ・ヴァンパイアが起き上がり、ミイラ男に反撃。レディ・ヴァンパイアはミイラ男をリングの外に突き飛ばし、心臓を奪い取って勝利。

3試合目はヘビー級マッチ。クリーチャー部門はニュージャージー州からやって来た狼男VSルイジアナ州のスワンプガット。

狼男は元々人間でしたが人間だった時に恋人を狼男に殺され、自身も襲われたことによって狼男と化してしまいました。
一方、湿地を住処とするスワンプガットは、口からスライム状の猛毒をまき散らす技を持っていてかつ、狼男の2倍近くの体重。解説者の予想ではスワンプガットに分があるとのことだが、狼男にはスピードがあり、どっちが勝ってもおかしくは無いマッチ。
狼男がスワンプガットの弱点である腹を攻める。堪らずスワンプガットが猛毒を吐き散らすものの、ほとんどダメージを与えることができない。攻撃の手を休めない狼男に、倒れ込むスワンプガット。そこへ止めに月面アタックを繰り出し、狼男が勝利。

 

4試合目はアンデッド部門、ゾンビマンVSフランケンシュタイン。余談ですがフランケンシュタインは生みの親である博士の名前でモンスターの名前は“怪物”では?

試合が始まり両者互角の戦いを繰り広げるも、それに業を煮やしたフランケンシュタインのセコンドがリングに乱入。遅れてゾンビマンのセコンドも乱入し、フランケンシュタインのセコンドを斧で殺害。生みの親でもあるセコンドを殺され、怒ったフランケンシュタインがゾンビマンの頭を踏みつぶし圧勝。

しかしゾンビマンが死んだことで墓地の死者が蘇り、解説席にいたシドに襲い掛かり、左手を噛む。

 

5試合目ヘビー級の決勝、狼男VSフランケンシュタインの試合。試合は体格で勝るフランケンシュタインのペースで進み、狼男は倒される。勝者となったフランケンシュタインはチャンピオンベルトを掲げて喜ぶも、立ち上がった狼男がフランケンシュタインを倒す。
しかし倒れたと思ったフランケンシュタインが立ち上がり、最終的に狼男の顔を引き裂いて勝利。
その頃、ゾンビに左手を噛まれたシドがゾンビ化。隣の席に座っていたアナウンサーがシドを撃ち殺す。
フランケンシュタインは改めて勝利を喜ぶが、ゾンビマンのセコンドであったクロック大佐が乱入。フランケンシュタインの前に立ちはだかり、両者にらみ合う。
やがてそれぞれが雄叫びを上げ、戦いが始まろうとしたところでEND。

感想

映画の構成はプロレス番組みたいな感じWWE的な。違うのは戦うのが人ではなくてモンスターだってこと。

ただ問題がこのモンスター全部人型なんだよね。大きさとか形状に多様性があればもっと捻ったシーンが作れたような気がする。動きももっさりしてるし普通のプロレスの劣化感が否めないんだよね。

あとゾンビのくだりが不要に思えたかな、中途半端で。面白い要素もなかったからな、どっちつかず。

コンセプトが面白そうだったから期待しすぎたのもあるけどね。

ちょっと良かったのはヴィッチ・ビッチの訓練シーンかな、映画の鍛錬シーン好きなんだよね。

モンスター・トーナメント (字幕版)

モンスター・トーナメント (字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 
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